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子供とボードゲーム

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2才、4才の息子に一度スマホやタブレットのゲームをやらしてしまったら、「やりたい、やりたい」と暴れるようになったので、まずいと思い液晶画面でやるよりいいのでは? と罪滅ぼしに一緒にやってみたボードゲーム。 子供が生まれる前から「カタンは面白い」と思っていて、子供にも何か、と最初に買ったのが キャプテン・リノ 。 なかなか楽しい! 何回もやってました。 が、 が、 大人の方が、飽きてくる… これはどうしようもないんですかねー。。。 そう思って、次探し始めて、 ナンジャモンジャ を買おうかと思いながらも、大人(と言うか、自分)がすぐ飽きたらどうしよう??と最初の趣旨とは全く関係ない理由から ディクシット を購入。        ナンジャモンジャはこの時まだ購入していなかったのだけど、すでに大分有名になっていたので、ルールは知ってました。子供が自分で名前考えて、と考えるだけでも楽しそうだし、創造性も少しは付くかなー、と思って、おもちゃ売り場ではなくヨドバシカメラのホビー館に行ったのが不味かった。。 とってもたくさんあるではありませんか、面白そうなのが。。(私自身にとって。笑) とはいえ、子供のヤツを!っと、頑張って選び直したのがDixit (ディクシット)です。 元々、ボードゲーム探していたときに、子供向けのボードゲームの上位ランカーであることは知ってました。ゲームもフランス製で、絵もどこか日本離れしている感じがいい。 ナンジャモンジャと似ているのは、絵に対してタイトルをつけたり、歌を歌ったり、擬音語を行ったり、詩を行ったり、とにかく感じたことを表現する必要があることです。 ナンジャモンジャよりも少し難しくなるので、2歳の次男はここで脱落するけれど、4歳児はなんとか行けます。(たまにほんとに趣旨わかってるのかな?と思うこともあるけれど。。前プレーヤーに伝わってしまうのもまずく、良い塩梅にする、と言う必要があるのですが、うちの4歳児はできません。それでも楽しんでいます!) これ、家族で遊べます。 持ち運びができるように小さいVersionも出ています。 ゲーム的に、全然小さくても大丈夫ですので、小さい方が安いですし良いです 、多分。