MacBook Pro のトラックパッドの交換

半年ほど前から、MacBook Proのトラックパッドの物理クリックの反応がものすごく悪くなってきてて、タップクリックで代用して使ってましたが、ドラッグ&ドロップがつらくイライラ。。やっぱり交換することにしました。ここ↓
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交換とAppleに頼むととても高そうなんで、自分でしました。既にSSD化するときにサポート効かなくなってます(笑)Apple Careも入ってませんでしたので。。
パーツはebayで買いました↓



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送料込みでこの価格で直るなら言うことなしですね。シンガポールから届きましたよ↓

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さて、バラして交換です。
一つ問題が。。特殊ねじ。。。
T6の六芒星のねじのようで、よく見ると五芒星のねじ。あららー!
でもT6だったかT8だったか忘れましたけど、これで無理矢理回りました(笑)同じくTrackpadを交換する方は、あらかじめ道具をそろえることをおすすめします。
見えてきました↓
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これを交換します。フレキはマザーボードを完全に外さないと取り外すことが出来そうにないので、とりあえずそのまま前のを利用することにしました。

もとに戻して完了です。
無事に物理的にクリックすることが出来るようになりました!
なんて使いやすいんだろう(笑)
やっぱりキーボートとポインティングデバイスは重要ですね。

SSD化

開いたついで写真を撮りましたのでこっちのレビューもしておきます。
半年ほど前に、価格がこなれてきたのでCrucialの128GB(CT128M4SSD2)に換装しました。
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Fusion入れてWindowsも動かすので、正直128GBではメインマシンとしては容量は厳しいんだけど、この早さはやっぱりすばらしー!もう円盤使ってるディスクには戻れません。これで、メインマシンとしての寿命が延びた感じがします。よく価格比較サイトのレビューでプチフリが怖いとか、変わらないんじゃない?とか書かれていますけど、そんなことは全然ないです。CPUやメモリを交換するぐらいだったら、SSDにした方がいい。
そらそーですよね、円盤回して物理的にランダムアクセスを実現するよりは、アドレス指定したらすぐデータが返ってくるチップ構成の方が早いに決まってます。

気になっていた人は是非! (最近はSSDなどが最初から搭載されているモデルが普通になっているので、古い話になってしまいますが。。)


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