[mac] 親指シフト

勝間和代さんの本を以前読んだときに、そーかー、親指シフトでタイピング出来るようになるとそんなに仕事の効率が上がるんだーと、妙に納得して、WindowsマシンにはFujitsuの親指シフト用の専用キーボードも買ったりしてます。
結構、キーボードやら、マウスなどのUI機器にはこだわる方で、会社のモノも全部自費で買った物を持って行ってるくらいです。笑
東京大学の和田英一名誉教授が「キーボードはパソコンが変わっても同じモノを使うべき。カウボーイは馬が死んでも、馬具はそのまま使い続けるでしょう?」みたいなことを言ってるのをどこかで読んだことがあって(たぶん私の文が混じってて、本人様が謳われてる内容とはかけ離れてるかも。。)、ほほー、となったんですね。
そのころから、Dvorak配列のキーボードなんかをいじってみたり、TypeMatrix社が提案するキーボード、HHK、トラックボールなどなど、大学のころから色々と試していました。
結局は、自分の環境だけがすべてじゃないんで、DvorakやTypeMatrixのキーボードは使わなくなったんですけど。。でも、理論的には今のキーボードの配列って、タイプライターからきてるわけだし、どう考えてもPCにとって非効率になってるんだけど、今までの資産、慣れ、大衆といった観点からどうしても移れないものですねー、人間って。悲しーです。はい。
っで、そんな過去があったもんですから、親指シフトの話をもう一度聞いたときは、おー!と思ってキーボードを買った訳です。でも、結局会社の分は買わずだったんで、環境が統一されてなかったんですね。それで、ちょっと練習が続かずに、放置してました。

で、です。Blogを書いているときもそうですが、会社で文章を長々と書いていると、この非効率なローマ字打ちに悲しくなってくるわけですよー。なんで日本語を頭の中で変換しながら打たないといけないんだろ?って。やっぱり、直感で打てる感覚の親指シフトの方が今の打ち方より絶対自然ですよねー。

前置きが長くなりましたが、今日メインのPower Bookに再びTeslaを導入しました。これから、また練習を再開して、1ヶ月以内を目途に今のタイピング速度を抜きたいです。
コレが、なかなか打っててイライライライラするんですけどね。笑
会社にもキーボード持って行きましょかね。。いまHHKの英語版を会社に持って行ってるんで、親指シフトには不向きですねー。ただ、コントロールの位置と記号の位置とかが大学の時からUS配列で染みついてるという理由で持って行ってただけなので、効率アップを目指して頑張っていきます。(でも早速このBlogの記事はローマ字うちをしてしまいましたけどね。笑)

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