My 3rd DIY Keyboard - Levinson
前回作った2台目のIrisでKeyboard探しの旅は落ち着いた、と思っていたのですが、部署の子でHHKBをMacBookの上に載せて使っているところを見てしまいました。
自分もHHKBで尊師スタイル (こういう名前になっているのですね。昔からこんな名前ありました?リチャード・ストールマンが使っている写真は私も見て購入しましたけど。笑。Lite2が出た時に)をやっていたなぁ、と懐かしくなりIrisのポータビリティのなさが残念要素に格下げになってしまい。。。
私も会議室にMacBook Airと一緒に持ち込むキーボードが欲しく作りたくなりました!
ポータブル版の3台目の自作キーボードはKeebioのLevinsonを利用することにしました。この結論になるまで結構時間かかりましたよ。ただ、迷っていただけですが。
私の中でのポイントは
- Splitタイプはだめ - Splitだと左右繋ぐの面倒かつラップトップの上に載せれない。(これでOKだとIrisでいいですからね)
- Row-Staggeredもやだ - これもType Matrixからタイプライターのずれから逃げているのでいまさら戻りたくない、というただの意地。なのでIrisのようにコラムStaggeredにするか、いやいや、ラップトップの上なので面積取らOrtholinear配列でしょ、というところ。
- とはいえ、Planckはちょっとお値段的に…なので、模倣系の自作PCBにしようと思っていたのだけど、IrisのSplit具合で肩甲骨広がって肩こり軽減しているのは間違いなさそうなので少しは人間工学っぽくいきたいなぁ。
というところで、Ortholinear配列のSplitモデルであるLevinsonを自分で角度つけてNon-Splitなキーボードにしてしまおう!というところで私は落ち着きました。ほんとただの自己満足です。Keebioさん、Let's Splitって言っているコピーの中、つなげてしまってすみません。
まだ作成中ですが、こんな感じの雰囲気にします!ポイントはつなぐ角度と真ん中fホールです。
fホールはただのデザイン!笑 私がThinline弾いているのと、家のチェロと子供のバイオリンと身近なデザインなので、木とLevinson PCBとを睨めっこしてデザインして考えていると入れたくなってしまい。
- 3台目のSpec (Levinsonは初めて)
- Case
- Top & Bottom
- 単板 ウォールナット 3mm
- Solid Walnut 3mm
- 購入先のおすすめは以下の二カ所。
- 木のお店・常木
- 一期一会的にいろんな木目に出会えます。今回は常木さんで購入させていただきました!
- realfinewoods (ebay, UK)
- UKですが送料も安いです。最初はここで購入したマホガニーで作成していたのですが、レーザーカッターでカット後に何故かサイズがズレていたことに気づきボツに。。勿体無い。。(ai持っていないのでepsに変換時にサイズが変換されたことに気づいていませんでした。。。)
- 今回、これにワトコオイル塗ってみます!!まだ写真のは塗っていません。ヤスリかけただけ。
- Middle
- MDF 9mm
- Switch
- Outemu mx low profile <Brown>
- 最近のMacBookのキーボードのストロークに慣れていると、MXの普通のキーストロークがとてつもなく深く感じてきて、なんかこれってとっても無駄な作業をしているのではないだろうか?(こんなに押し込む必要ある?)って思ってきました。とはいえ、MacBookのペコペコが打ちやすいとは思えません、私は。なので、Low Profileにしてみました。MX互換の。まだキーボードとして触っていませんが、スイッチだけ触るととてもいい感じです。期待大!!
- Key Cap
- XVX Profile ダブルショット Aliexpressで購入したものです。まだ写真ないです。
Levinsonのキットにはダイオードがついています。が、リード付きです。SMDにしてほしいところ。。
今日はここまで。次はLED用のSMDの抵抗470Ωをたくさんつけます!これもAmazonで買えました。少し割高感ありますが、気軽に購入できるのはいいですね。
コメント
コメントを投稿